CIPセンターは主に調合システムあるいは充填機に使う。CIPセンターはWater、酸、アルカリという三つStorage Tankがあると設計されており、保存、回収の時に便利である。本システムに導電度計が搭載されており、酸アルカリ濃度を観測し、かつ酸アルカリ供給ポンプを始動、停止して使用者に設定された温度に達することができる。また、洗浄した後、酸アルカリが配管内に残留しないことを確保できる。その中に板式ヒーターが設置されているため、ご要望に応じて必要な温度を与えられる。本CIPセンターは開放システムとし、調合システムあるいは充填機に使う。